【EOS RP】ファインダーについて
EOS RPを使ってみて思ったことを記していきたいと思っています。
今回お伝えしたい内容は「ファインダー」についてです。
※以前に使っていたEOS70Dと比べての感想と成りますことご了承下さい。
EOS RPのファインダーの気に入ったところ3点
1.キレイ!
EOS RPのファインダーを初めて覗いた時に思ったのは、「目の前に大画面が広がっていてキレイで見やすい」という事でした。
見やすいから構図の隅から隅までを一瞬で確認することができて、ストレスなく撮影に集中することができます。
2.全てがファインダー内で完結する!
MENU、露出設定、WB設定、ピクチャースタイル設定、写真確認など、カメラの全てをファインダーで行える為、ファインダーから目を外す事なく撮影を続けることができてしまいます。
(バリアングル液晶を使用したハイアングル・ローアングル撮影は別ですが…)
まるで自分がカメラの中に入って操作をしているような不思議な感覚になり、ファインダーを覗くのが楽しくなります。
3.シャッターを押す前に仕上がりを確認することができる!
露出、WB、ピクチャー設定の仕上がりの結果が、ファインダーに映し出されるので、シャッターを押す前に仕上がりが分かるのはとても便利で、毎回ファインダーを覗くたびに「ミラーレスカメラの電子ビューファインダーってのは凄い!」と感動しています。
水準器とヒストグラムを表示
WB、ピクチャースタイルなどの設定
撮影後の写真の確認
まとめ…
他の機種と比べると低い性能となりますが、自分的には十分にキレイなファインダーでとても気に入っています。
それと前述しました通り、ファインダーから目を外すことなく操作できるので、自分がカメラの中に入っているような…カメラと一体となっているような…そんな感覚になる部分が一番気に入っているのかもしれません。